一人で生活する自信のない方や、家族と一緒に住んでいるけれど、いずれ自立したい方を対象に、生活の場を提供します。住まいは完全個室です。入居者はグループホーム職員の支援を受けながら、生活に必要な様々な経験を積むことができます。 通過型グループホームは、利用期間が概ね3年と定められています。滞在型グループホームは利用期間の定めはなく、長期利用が可能です。
また、週に2回夕食会を交流室で行っています。健康のことを考えて、バランスのとれた栄養ある食事をみんなで食べています。また、入居者の誕生日会等、行事も随時行っています。 職員 : 管理者・サービス管理責任者・世話人
(日中の支援を基本としています。夜間の職員配置はしていません。) 設備 : 完全個室・交流室
① 就労または福祉的就労を行っている方、また日中活動の場を持っている方
(仕事やアルバイトをしている方、作業所等の通所施設やデイケアに通っている方)
② 一定程度の自活能力があり、数人での生活を営むことができる方
③ 単身での生活に不安のある方、または家族から自立したい方
④ 通院による精神科治療を継続している方(主たる対象者は精神障害者です)
⑤ 障害福祉サービス受給者証をお持ちの方
入居をご希望の方は、関係機関(病院のケースワーカー、保健センター、障害福祉の窓口、障害福祉サービス事業所等)を通してお申込み下さい。