巣立ち会では、障害者自立支援法に基づく共同生活援助事業(グループホーム)を行っています。三鷹市に6ユニット・調布市に8ユニット、計14ユニットのグループホームを運営しています。  
 
 巣立ち会のグループホーム詳細
 
 グループホームとは?
 
 グループホームの支援について
 グループホームに入居するには

 案内図・アクセス
  
<グループホームとは?>
 

 一人で生活する自信のない方や、家族と一緒に住んでいるけれど、いずれ自立したい方を対象に、生活の場を提供します。住まいは完全個室です。入居者はグループホーム職員の支援を受けながら、生活に必要な様々な経験を積むことができます。
 通過型グループホームは、利用期間が概ね3年と定められています。滞在型グループホームは利用期間の定めはなく、長期利用が可能です。

 

  グループホームとは 
 
 <グループホームの支援について>
   グループホームでは、入居者の相談を職員が受けています。服薬・通院、健康管理、食事、家事、制度・書類手続き、就労、金銭管理等、入居者のニーズに合わせて支援しています。

 また、週に2回夕食会を交流室で行っています。健康のことを考えて、バランスのとれた栄養ある食事をみんなで食べています。また、入居者の誕生日会等、行事も随時行っています。

職員 : 管理者・サービス管理責任者・世話人

      (日中の支援を基本としています。夜間の職員配置はしていません。)

設備 : 完全個室・交流室

  

 <グループホームに入居するには>
   次の方をお待ちしています

① 就労または福祉的就労を行っている方、また日中活動の場を持っている方

  (仕事やアルバイトをしている方、作業所等の通所施設やデイケアに通っている方)

② 一定程度の自活能力があり、数人での生活を営むことができる方

③ 単身での生活に不安のある方、または家族から自立したい方

④ 通院による精神科治療を継続している方(主たる対象者は精神障害者です)

⑤ 障害福祉サービス受給者証をお持ちの方

 

 入居をご希望の方は、関係機関(病院のケースワーカー、保健センター、障害福祉の窓口、障害福祉サービス事業所等)を通してお申込み下さい。