巣立ち会の顧問医として13年が経つ。

メンバーと共に作業をしたり、食事をしたりしていて、医師と患者、医療者と被医療者と言った関者として相互の立場を信頼し、対等の立場で友人としてお付き合いすることが出来るようになった。
「オイ元気かい?」「タバコ減らしたら?」「部屋をもうちょっと片付けようや」「この玉ねぎちょっと高いよ。もう少し負からんかい。」『ダメですよ』・・・・「そうかい」・・・などと、ちょっとこうるさいオジサンとしてメンバーの方と楽しく話をしている今日この頃である。
(評議員・顧問医 原藤卓郎) 

    巣立ち会には創立時から参加しており、会の職員となって十数年経ちました。
2011年には巣立ち会で初めて定年を超えた職員となり、現在は再雇用職員として働いております。 精神保健を仕事にして三十数年経ちますが、当事者支援に対する考え方はここ数年でずいぶん変わりました。それはリカバリーという言葉が一番説明しやすいと思います。精神保健の問題を、専門家の言葉で捉えるのではなく、当事者自身の生きてゆく課題を社会の中で解決してゆくという考え方です。
この考え方が21世紀の日本のスタンダードになっていくことが今の私の夢となっています。      
                                 (松岡恒夫) 

 年々加速し、進化している巣立ち会ですが、この仕事に就く時からの「生活を豊かにしていく」という信念をぶれずに、大切に進んでいきたいと思っています。
皆さんからパワーをいただきながら、感謝の気持ちと笑顔を忘れずに仕事をしていきます。

(那須由香)
 

 グループホームに作業所、そして病院訪問や研修と、毎日“ドタバタ”と何処かしらかけずり廻っています。パワーの源は皆からもらう笑顔です。
 (林田輝子)

 巣立ち風の大野通子です。
ここ野崎の巣立ち風にはいつも笑い声があふれています。みんなの笑顔に誘われて、たくさんの人が集まる心地よい場所であり続けるよう、日々活動をしています。
   (大野通子)
 

 

 気が付いたら入職して15年、もうすぐ40歳。
痛風。高血圧。気持ちは全然若いんですけど…って、だからダメなのか。
現在は巣立ち会リカバリー部からルポゼ部になってます。
心を広く持って、あと20年頑張ります
(長門大介

 仕事で疲れて、「ちょっと一息つきたいな~」と思っていると、巣立ち会では丁度よく、レクリエーション(花見やバーベキュー、ビアガーデン、日帰り旅行に一泊旅行、新年会etc…)が開催されるので、1年があっという間に毎年過ぎていきます。
レクリエーションを楽しみにしながら、日々みんなから元気とパワーをもらって奮闘してます!
         
(大竹桂)
 

 巣立ち工房の清澤です。
工房は猫の手も借りたいほど作業が忙しい日もあれば、まったりと昼食レクに出かける日もあったりと、変化に富んだ楽しい職場です。皆さんに助けて頂きながらの毎日ですが、自分のできることを一つ一つ頑張っていきたいと思います。
              (清澤茉莉子)

 まだまだ未熟者ですが、笑顔を絶やさず励んでいきたいと思います。メンバー・スタッフの皆さんと一緒に、成長していけたら良いなと思っています。
        (渡邉秋奈)

 
はじめまして 2011年9月からお世話になっております。こひつじ舎には本当に色々な方がいらっしゃって、一緒に作業させていただくのがとても楽しいです。先輩方、メンバーさんから教えてもらいながら頑張りたいと思っています。                    (岡村 愛)

 2007年4月に入職し、巣立ち風での5年間を経て、現在に至っています。一日が、一週間があっという間に過ぎていく毎日ですが、メンバーの方々もスタッフも含めて、巣立ち会の方々と共有する時間はとても大事なものだと感じています。これからも、皆さんと共に、日々大切に過ごさせていただきたいと思ってます。
(斉藤裕子) 

 ママになって巣立ちに戻ってきました。たくさんの笑顔で皆さん迎えてくれました。毎日楽しく精一杯働きたいと思います。よろしくお願いします。(長谷川七重)
こひつじ舎で厨房を担当しています。メンバーの皆さんもスタッフ達もおいしい弁当づくりと清潔な環境づくりにがんばってくれています。 
ご注文をお待ちしています!
        (丸山和子)
 
 メンバー、スタッフの皆さんから元気をいただきながら過ごす毎日です。
これからも頑張ります!!
よろしくお願いします。
  (佐藤直子
メンバー、スタッフの皆様に支えられて、毎日楽しく過ごさせていただいています。
これからも笑顔で頑張りますので、宜しくお願いいたします。     (鈴木美里)