ルポゼ
うつ病専門復職支援
ライン

ルポゼの特色

近年、うつ病で仕事を休む社員が増加しています。しかも、30代の働き盛りで最も増加していると言われています。中には、うつ病の症状が明らかに出ているにも関わらず、他に業務を代わる社員がいないためにギリギリまで働き続ける方もいます。ある朝、本当に起きることができなくなって、ようやく病院に行くというケースも珍しくありません。
うつ病で仕事を休む社員が増えるとともに、いったんは復職しても再休職する社員も多くみられるようになりました。その要因は様々ですが、休養や治療が十分ではないのに「職場に迷惑をかけている」と思い時期尚早の復帰をした場合、休職した要因の振り返りが不十分なままに復帰をしてしまい以前と同じようなストレスにさらされて再び調子を崩す場合などがあります。

そうしたことを予防するためにリワーク支援(就労支援・復職支援・復職訓練)のニーズが高まってきています。代表的なものとしては、各地の医療機関や障害者職業センター等で行われているリワークプログラムがありますが、別の医療機関のリワークプログラムを受けるためには主治医を変えなくてはならない場合があります。リワーク支援の対象が在職中の方に限定されている場合もありますし、参加したくても定員待ちで半年以上待つケースもあります。定員の空きがあっても、リワークプログラムの開始月が決まっていて途中からは入れず、次のクールまで待たなければいけないこともあります。

ルポゼは「福祉サービス事業所」という特性を生かして、

  • 利用の受け入れに際し、できる限り制限を加えない
  • 利用希望者に対し、お待たせすることなく速やかにサービスを提供する
  • 医療機関を変えずに利用できるため、現在受けている治療をそのまま継続できる
  • 職場の復職支援の制度を生かしながら、それを補完するような形で利用できる  
といった点を心がけて運営しています。
  • うつ病のため会社に行けなくなり休職しているが、なかなか状態が回復せず悩んでいる
  • どの程度まで自分が回復してきているのかわからず、復職への不安がある
  • いったん回復して復職したものの、状態が悪くなり再休職となっている
  • 仕事を辞めざるを得なくなり再就職を目指しているが、自分一人ではどうしていいのかわからない
いろいろな方々が、ルポゼには集まってきています。あなたは一人ではありません。 皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

電話番号
受付時間 平日9時~17時
京王線調布駅より徒歩5分。三鷹、府中、狛江からもアクセスが便利です。